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2014/06/05

試してみたかったこと:インクジェットで三色刷り。

みなさんは、「多色刷り」という印刷方法を知っていますか?

お仕事だったり、趣味で印刷のことについて詳しい方や、紙もの好きな方の中には「知ってるよ~」という方もいらっしゃると思いますが、日常的にはなかなか親しみのない言葉です。

でも、チラシ等でピンク一色の印刷や、青一色で印刷されているものは目にしたことがあると思います。

あれは一色刷りと言いますが、ピンクと青色と黄色など、3色以上の色を重ねて刷るものが多色刷りです。

・・・この説明だとちょっと分かりにくいですよね(*_*;  気になった方は調べてみてください。


さて、その多色刷り・・・一度やってみたかったので、インクジェットで試してみることにしました。

↑はCMYKのシアンを印刷したところ。(薄くて見づらいです。すみませんm(__)m)

今回はCMYの三色でやってみました。


刷り終えた結果・・・↑左が多色刷り、右はブラックを抜かして印刷したもの。

「これじゃ、多色刷りとそのまま印刷するのと変わらないじゃない!」という結果に(_ _;)

インクジェットは、どうやら多色刷りを楽しむのに向いていないようです。


多分、もっと印刷精度の低いもの(例えばシルクスクリーン、プリントごっこ、凸版印刷など)であれば楽しめると思います。特に手動のものは版ズレとかして、いい味でそうですよね。

それから昔の木版にも多色刷りがありますが、江戸時代の木版画等を見ると当時の職人さんの凄さが伺えます。クオリティ高すぎです!
見たい方は「紅摺絵(べにずりえ)」で検索してみてくださいね。


最後に、多色刷りに使った写真を、いじって遊んでみました。

こういうふうにすると、昔の雑誌の写真みたいだと思うのは私だけでしょうか・・・


なんだか昭和っぽいですよね。

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